平成17年9月26日(月)
   明日香稲淵の 棚田 棚田百選

     妻と娘孫達5名で黄金の稲穂真っ赤な彼岸花を訪ねて、いにしえの都 明日香へ


三連休の混雑を避け、月曜日にマイカーを飛ばして10時前、明日香稲淵の棚田へ。
既にアマチュアカメラマン(ウーマン)達で農道はいっぱい、何とか道路脇に車を停めさせてもらい、
三脚とカメラを担いで良く整備されたあぜ道を歩きはじめる。
予想をはるかに超える規模の棚田で一回りするのに1時間以上を要する。
稲穂の黄金には未だ少し早いが、彼岸花が満開で被写体には事欠かない。
昨日までの三連休、案山子コンテストが開かれ、何とも可愛らしい案山子たちが迎えてくれる。
棚田や農道は良く整備され、畦には沢山の彼岸花が植えられて、農家の人たちの努力には頭が下がる。
案山子道の入り口に小さな募金箱が遠慮がちに置かれていたので僅かな志を入れさせてもらう。           (駐車料金なし、出店なし、地元農家の収入は全くありません。)

折角、大和文化のルーツに来たのだから、遺跡巡りしようと
棚田の後は石舞台と酒船石・亀形石造物を見て周るが、小さな孫達には少し早かったようだ。

       石舞台 蘇我馬子の墓?      平成12年発掘された 亀形石造物

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