アカハライモリの飼育日記

2017年8月14日 墓参のため但馬の田舎へ帰えり、子供の頃よく捕まえて遊んだ「アカハライモリ」が懐かしくなり、
川から引いた水田用水路の集水桝を探したら泥の中に小さな子供と大人のイモリが沢山いました。
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イモリ大5匹(体長12cm・体重7〜8g)イモリ小2匹(体長3.5cm・体重0.28g)、ドジョウ3匹も一緒に捕獲して、持ち
帰り水槽で飼い始めました。養殖イモリではないので餌が心配でしたが3日目位から市販の「イモリ餌」と「アカムシ」
の冷凍をよく食べるようになりました。イモリは天気を良く当てるとの伝説を実証するためにも飼い続けたいものです
*両生類はカエルもそうだが肌が弱く非常に敏感で何時も濡れていることを要するため雨が降れば陸に上がり、
天気であれば肌を護るため水の中に潜っている・・・これは道理にかなっています。
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+:**イモリは肌に毒を持っていますので触った後は必ず手洗い励行です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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体長:12〜13cm  体重:7〜8g






冷凍アカムシが大好物です








パパ?の頭の上は最高パa


雨が降ると室内でも陸に上がります。


何時も石の上に上がっているがこの子たちは何を食べているのだろう?


8月27日子供2匹の内1匹が死ぬ、子供は捕獲後何も食べていなかった。


8月27日 脱皮殻


9月1日 なかよし






9月3日 お
ー わが子よ



2017年9月8日 同じ両生類のカエルの赤ちゃんを同居させました。
仲良くしてくれるかな・・・









夏場は暑いので、水温を25℃以下に保つためアイスノン(保冷剤)を入れる


朝 イモリの主食小さじ一杯、夜 冷凍アカムシ1個



2017年12月12日 外気温が6度を割ったので冬眠させることにした。
イモリ5匹+ドジョウ3匹
プラケースに水・砂利を入れその上にミズゴケをかぶせてイモリを入れる。





翌日、5匹共冬眠に入ったようです。手で触っても動きません。

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