(アカネ科アリドウシ属)
湿った照葉樹林に稀に自生する低木
アリドウシ属だが葉が対生で大きく長い、アリドウシやジュズネノキの様な1節おきの
小型葉が無く葉がつかない、またこの個体には棘が無かった。
名前の由来はは根の一部が数珠状に肥大すると言われているが未だ見たことはない。
2018年12月21日 某所の薄暗い滝の近くで撮影、傍にルリミノキが有り。
来年の花芽がついている
落ちていた実を潰したら、種子が3個入っていた
2019年5月13日 花の写真を撮りました。
昨年の沢山の真っ赤な実に対し、今年は裏年なのか花が少なかったです。
「ジュズネノキ」の根は
数珠のようになっているが、
ナガバジュズネノキはなっていない。