松ぼっくりを主体にしたワニの工作に挑戦、試行錯誤の結果やっと思うような作品が出来ました。
体長８７ｃｍ、体幅27ｃｍ　体量２．７ｋｇ　躯体はリョウブの木、頭ー胴ー尾 が夫々動くように分離する。
外装の松ぼっくりはヘタの部分だけ電動鋸で切り取り躯体に貼り付けました。歯は銀杏、
脚はヤブツバキのカクトと実、目はアベマキのカクトとドングリ、鼻はパンダ豆、胴に4個の車を付け
ロープで引っ張ると4本の脚が動くようにし散歩が大好きです。尾も連動して動く。製作期間は３か月。
撮影場所：西宮市夙川









ワニ太郎は散歩が大好きです。画面をクリックすると YouTube 動画が見られます。

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２０１７年２月１１日　兵庫県立人と自然の博物館「共生ひろば」に
六甲山自然案内人の会からパネル研究発表として出展しました。
高校生や大学生・地域サークル等７１グループ総勢２００名以上の
中でこのような工作は１点だけでしたが何と最高位の「河合正雄名誉館長賞」
を受賞しました。その上、館長とワニの散歩のセレモニーまでがありました。


はく製のワニは博物館のもので添え物です。







副　　賞